新型コロナウイルス(COVID-19)に関する対応について
平素は、朝陽産業グループをご愛顧いただき、誠にありがとうございます。
はじめに、新型コロナウイルス感染症に罹患された皆様、および関係者の皆様に心よりお見舞い申し上げます。
当グループでは新型コロナウイルスに対する政府および関係機関の対策方針に則り、ウイルスの感染および感染拡大を防止し、お客様、お取引業者様、従業員およびその家族の健康と感染拡大防止の観点より、当分の間下記の対応を実施いたします。
感染予防に関する対応
- 通勤時やグループ内外での活動およびその他の業務中においては、マスクの着用、咳エチケット、石けんによる手洗い、アルコール等による手指消毒、換気といった一般的な感染症対策に加え、人と人との距離をとること(Social distancing: 社会的距離)を徹底します。
- 出勤時の従業員の健康状態の確認を徹底し、37.5度以上の発熱、咳や喉の違和感、風邪の症状、強いだるさや息苦しさ、味覚・嗅覚障害等がある場合は、自宅待機とします。
- 朝礼や会議その他の打合せは、原則禁止とし、オンラインミーティングを活用し、できるだけ過密な状態を避け実施します。
- 不要不急の出張・外出を自粛します。
- グループ内外の懇親会等への参加は原則禁止とし、不特定多数が集まる場所の利用を自粛します。
感染防止に関する対応
- 直近2週間で37.5度以上の発熱症状のある方、新型コロナウィルス感染症の感染が拡大している海外への渡航歴のある方につきましては、当グループへの訪問をご遠慮願います。
- 直近2週間に上記の方と濃厚接触をした方は当グループへの訪問をご遠慮願います。
感染または感染の疑いがある場合の対応
- 従業員が感染または感染の疑いがある場合は、「新型コロナ受診相談センター」に相談し、PCR検査の結果が陽性の場合は、同センターの指示に従い治療療養に専念させます。勤務開始の判断は、医師の就労許可に基きます。
- 従業員の同居家族が感染した場合は、速やかに所属長へ連絡の上、「新型コロナ受診相談センター」が指示した期間自宅待機とします。
- 従業員または同居家族が、保健所等の関係機関による調査において、濃厚接触者と判定された場合、「新型コロナ受診相談センター」が指示した期間自宅待機とします。
2021年08月01日
朝陽産業
広報部
朝陽産業
広報部